ニューアンプ完成！！

随分前にヤフオクで入手した、ジャンクのBlues Jr。
目的は、小さい15～20w程の出力のアンプが欲しかったので、作るため(笑)
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ヒューズが飛んでしまって、トランスの電流不足と思い、デラリバでも大丈夫な電流を確保できるのを購入！
早速交換して、スタジオで音をだす。






パシュ。





またしてもヒューズ焼き切れるの巻。
訳分からなかったので、そのまま半年以上放置。。。







....






で、ふと閃いた！
ひょっとして、、、



​


整流ダイオードかも！








今回はブリッジ整流に、


CREE SiCショットキーダイオード


ていう、ウルトラファーストリカバリーダイオードを使っていて。
(詳しくは調べてね、俺もわかってないから)

オーディオの電源回路にそれを使ったら、あら音がスッキリ！って記事を見かけたので、
拘って使ってみようと思い立って使用したんだけど、

ひょっとしてそれが原因かもと閃きまして。


早速、別の整流ダイオードの交換してみる。
それもウルトラなんちゃらってやつね(笑)




ニューアンプ完成！！

で、さっそく交換して、音だしにスタジオに向かったのが、2016年12月25日。




はい。クリスマスですけど？



結果はというと、





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ビンゴ！！！






１時間、つまみ全開で鳴らし続けたけど、全く問題なし！

Blues Jr のトランス、320ｖしかないから、 6V6で20w超えは無理なんだけど。。。
またトランス交換するのにシャーシの穴拡張するのめんどくさい、
15wは出てるっぽい音圧だったので、コレでよしといたします！


スピーカーは、50wアンプの時に買ってた、ジェンセンのセラミックのやつにしてるので
若干重いけど、それでも15kgあるかないか位。

Tonker light に替えたらもっと軽くなるねぇ☆


やっとこさ、小さいハコまで持ち運べる、軽くて程よい出力のアンプが手に入りました☆

仕様は、Volume, Treble, Bass, Middle, Reverb, Presence。
Volume横には、Blightスイッチまで！

パリっとしてて、いい感じ☆ 
2017年からはアンプを選んで持っていける(^-^)
がっつりやるどー！

※前にコラムで書いた IQS Strings、すっかりメインの弦になりました(笑)
社長のDonatoさん、ありがとう☆

そしてまだ日本のいい代理店紹介できなくてすいませんm(_ _)m


​来年こそは！！