新しいギターと弦

最近ソロCDに向けてオリジナルを作ってるものの、そんな時に限って仕事が立て込んで、なかなか進まない…(>_<)
まぁ、今年かけて書きためるから、そこは気長にやっていこう。


さて。




先日、新しいギターのボディをオーダーしちゃいました！



アメリカでボディを買おうとおもっていたんだけど、いつもお世話になってる工房から、
いいボディ入ったよと連絡があり、早速見に行ってみる。 

全部で３枚ありまして、、、


全部めちゃくちゃ軽い！！


夢中で選んでて、写真とるの忘れた。。
全部で３枚選べて、２ピースが２枚、１ピースが１枚。

で、俺が選んだのは、





訳アリ２ピース(笑)






いや、値段は全部一緒で、１ピースのボディが5000円アップする程度だったんだけど、
その訳アリのボディ、なぜが１ピースにしか見えない。。。

表を見ても、裏をみても、１ピース。。。

横から見れば、確かにセンターに継ぎ目のあとがあるのに。

どう見ても１ピース。。。

これが訳アリの理由で、どういうことかというと、




そもそも１ピースだったボディ。




１枚板だったのを、なぜかセンターで切り離され、それをまた接着したという、「なんで？」な一品なのです。

工房の上岸(カミギシ)さんも、
「なんでこういう事にしたのかは知らない」との事。
本人も説明受けるまで、１ピースだと思ってたらしい(笑)
横からの継ぎ目も、１枚板だったので、木目がキレイに繋がってる。

パッと見た感じ、木目がキレイで好みだったのと、そんな訳アリ事情に俺が食いつかないわけがない(笑)
木の中でなんかの幼虫がいたから取り出した痕跡だったりしてね(>_<)
（…だから他のより数十グラム軽いのか…？）

という事で、そのボディでオーダーすることに決定☆
カラーは、今使ってるのとまったく同じ塗装にします(笑)
​
これでやっと、"Kenmi Chank Signature Model" が完成します。
出来上がりは５月位かなぁ。


気が早いけど、ピックアップやアッセンブリは俺が持ち込む形にしたので、コントロール周りだけ作っちゃった☆

​いいかんじ☆
Emersonってブランドのポットを買ったので、そのブランドが出してるキットの写真を参考に、それっぽくキレイになるように頑張った(笑)
完成が楽しみだねぇ(^-^)


それと、昨年から連絡を取りあっている、某イタリア製のギター弦、
この前に09-42のゲージを10年振り位に張ってみたんだけど、




テレキャスって09ゲージがよく合うなー。




おいしい高域が出てくれて、キラキラする！
ただ、10-46に慣れてるから、柔らかすぎて弾きづらい！

巻き弦が細い分、無駄な低音も出ないでくれるので、Soul/Funk/R&B にはちょうどいい！
しかもちゃんとピッキングの強さをコントロールしたら、思ったより太い音が出せるのに気付いたのは大きいな。 

細い弦だとペチペチした音しか出ないと思ってたんだけど、やっぱり弾き方で変わるんだねー☆





でもやっぱり弾きづらい(笑)





その某イタリア弦、現在日本の代理店がないので、10-46が品切れ状態なのです。


よって、
個人輸入します(笑)

向こうの社長にその段取りをしてもらったので、月末に20セット位まとめて買う予定。

あ、ちなみに某イタリア弦の会社はコチラ。
先日、ストラップいただきました☆

​

​さて、我が家に到着まで何日かかるのか…