新しきテレキャスと古いPU
新しいテレキャスのボディをオーダーしていて、それの塗装待ち。
先日の仕事の区切りが出来たので、早速ピックアップとネックを外して工房に持っていく。
ボディの色付けが仮で終わっていて、ネックとの色合いを見ながら濃くするか決めようと思っていたらしく、 丁度いいタイミングでパーツを預けにいけた☆
先日の仕事の区切りが出来たので、早速ピックアップとネックを外して工房に持っていく。
ボディの色付けが仮で終わっていて、ネックとの色合いを見ながら濃くするか決めようと思っていたらしく、 丁度いいタイミングでパーツを預けにいけた☆
いいねぇ。とてもいいねぇ☆
前のよりは色は薄いけど、バランスが良いので、この色で決定!
ここからラッカー塗装に入るので、もう一ヶ月くらいかなー。
楽しみですなー(>_<)
そして帰ってきて、vanzandtを元に戻す。
久々に元のピックアップを取り出してマウントする。
前のよりは色は薄いけど、バランスが良いので、この色で決定!
ここからラッカー塗装に入るので、もう一ヶ月くらいかなー。
楽しみですなー(>_<)
そして帰ってきて、vanzandtを元に戻す。
久々に元のピックアップを取り出してマウントする。
そういえば、リアが断線しかかってるのを忘れていた。。
さて、どうしたものか。
といいつつ、同じPUを急遽購入し、マウントする。
すると、、、
マイクロフォニックが酷すぎる。
もうね、ひどいとか言うレベルではない。
完全に使い物にならないわ、コレ。
部屋で大きめの音量にしただけで、ギターのどこ叩いてもコンコンキンキン。
なんならピッキングのたびにそのキンキンが一緒に鳴ってて不協和音にしか聞こえない。。
スタジオで大音量にすると、ただただピーってハウるハウる。
購入したお店に初期不良の旨を伝えるも、直輸入の某大手通販ショップなので、保障が効かないから安いというのはのは知ってるし。。
さぁてどーしようと考える。。
...
しばし考えた後、たどり着いたのがコチラ。
はい、ロウ漬け。ポッティングってやつですな。
これはやったことなかったので、どーなのかなとも思ったんだけど、別のに交換する費用がアホくさいので、 自分でやってみることにした。
このパラフィンってやつ、意外と売ってなくて、キャンドル教室に電話しちゃったよ。。
「売ってますけど、今日はお休みナンデスヨネー☆」
なんだろう、この微妙に上から目線の言われ方(笑)
電話に対応してくれたお姉さんからすれば、逆にキャンドル用のロウを買いたいと休みに電話してくるおっさん、 どのように映ったんだろうね。。
まぁ、お休みなら仕方ない。
とはいえ、翌日に少し演奏しないといけないので、ダメモトで東急ハンズに行ってみると、、
売ってるではないか!!
良かったー(>_<)
さっそく部屋のキッチンで調理、じゃなくてポッティング開始!
これはやったことなかったので、どーなのかなとも思ったんだけど、別のに交換する費用がアホくさいので、 自分でやってみることにした。
このパラフィンってやつ、意外と売ってなくて、キャンドル教室に電話しちゃったよ。。
「売ってますけど、今日はお休みナンデスヨネー☆」
なんだろう、この微妙に上から目線の言われ方(笑)
電話に対応してくれたお姉さんからすれば、逆にキャンドル用のロウを買いたいと休みに電話してくるおっさん、 どのように映ったんだろうね。。
まぁ、お休みなら仕方ない。
とはいえ、翌日に少し演奏しないといけないので、ダメモトで東急ハンズに行ってみると、、
売ってるではないか!!
良かったー(>_<)
さっそく部屋のキッチンで調理、じゃなくてポッティング開始!
湯銭でゆっくり溶かして、完全に溶けたのを確認して、おもむろにPUをポチャリと。
泡がプクプク出てくるので、それが収まるまで一服しながら待つ。
出なくなってから、PUを割り箸でつついたりゆすったりしながら、全体にしっかりロウが行き渡るようにする。
本当は真空状態にした方がより密着してくれるから良いみたいだけど、そんな装置は我が家にはある訳ない。
ので、そのままな感じで。
いい感じに浸ったら取り出して、表面のいらないロウをキッチンペーパーでササッとふき取り、冷めるのを待って、ギターに組み込む。
なおってるー!!
ポッティングすげぇ。効果絶大すぎる。
わずかにハイが落ちたかな?とは感じるけど、そんなことよりもマイクロフォニックが見事に改善された事の方が 遥かに重大。
爆音で弾いても、歪ませても問題なし!
これで翌日の仕事も問題なく終了できた。
リペアの工房で頼むと、この処理って1個5000円位かかるのね。
ちゃんと真空にしてやってくれるんだと思うけど。
今回は時間がなかったから自分でやってうまくいったけど、もし失敗してたらどうなってたんだろうなぁ…。
届き次第交換するけど、これで直らなかったら、ちょっとわかんない。。。
まぁ無事に解決して良かったー☆
そうそう、直輸入の某大手通販ショップ、ギターと一緒に送ってくれて大音量のクリーンで検査、それで症状が おきたら無償で交換するって案を打診してくれた。
ギター預けてる時間はもちろんないので断ったけど、保障のない商品なのにその案を提示してくれたことに感謝。
あとは、PUの検品作業をしっかりやってねとアドバイス。
安いショップでも、その対応しだいで信頼はちゃんと築けるから、是非がんばってもらいたいですなー(>_<)
さて、PUのバランス調整でもしよっと。
出なくなってから、PUを割り箸でつついたりゆすったりしながら、全体にしっかりロウが行き渡るようにする。
本当は真空状態にした方がより密着してくれるから良いみたいだけど、そんな装置は我が家にはある訳ない。
ので、そのままな感じで。
いい感じに浸ったら取り出して、表面のいらないロウをキッチンペーパーでササッとふき取り、冷めるのを待って、ギターに組み込む。
なおってるー!!
ポッティングすげぇ。効果絶大すぎる。
わずかにハイが落ちたかな?とは感じるけど、そんなことよりもマイクロフォニックが見事に改善された事の方が 遥かに重大。
爆音で弾いても、歪ませても問題なし!
これで翌日の仕事も問題なく終了できた。
リペアの工房で頼むと、この処理って1個5000円位かかるのね。
ちゃんと真空にしてやってくれるんだと思うけど。
今回は時間がなかったから自分でやってうまくいったけど、もし失敗してたらどうなってたんだろうなぁ…。
届き次第交換するけど、これで直らなかったら、ちょっとわかんない。。。
まぁ無事に解決して良かったー☆
そうそう、直輸入の某大手通販ショップ、ギターと一緒に送ってくれて大音量のクリーンで検査、それで症状が おきたら無償で交換するって案を打診してくれた。
ギター預けてる時間はもちろんないので断ったけど、保障のない商品なのにその案を提示してくれたことに感謝。
あとは、PUの検品作業をしっかりやってねとアドバイス。
安いショップでも、その対応しだいで信頼はちゃんと築けるから、是非がんばってもらいたいですなー(>_<)
さて、PUのバランス調整でもしよっと。