真空管アンプ ちょっと寄り道
真空管アンプ、とりあえず完成☆
ただ、異常が多々起きてましてねぇ。。。
ピーっていったり、ピュイーっていったり、ウーっていったりで…(笑)
色々試行錯誤を繰り返していたんだけど、なーんかうまくいかない。
どうしてもわからなくなったので、知り合いに紹介していただいたアンプ屋さんまで足を運んで、色々相談に乗ってもらった。
アンプ屋さん曰く、
「部品、真空管のレイアウトがまずいかも。」
「というか、使ってるシャーシの形状に問題アリ」
おっふ。
まぁ、強引に真空管をぶっ込む形で作成してるから、無理があるなぁと。。。
色々調べて行くと、配線周りでピーとか言ってる事がわかった。
部品配置上、もうどうしようもないんで、新しいシャーシを海外から取り寄せる事に(笑)
で、届くまで暇(?)なので、こんなの買っちゃいました☆
ただ、異常が多々起きてましてねぇ。。。
ピーっていったり、ピュイーっていったり、ウーっていったりで…(笑)
色々試行錯誤を繰り返していたんだけど、なーんかうまくいかない。
どうしてもわからなくなったので、知り合いに紹介していただいたアンプ屋さんまで足を運んで、色々相談に乗ってもらった。
アンプ屋さん曰く、
「部品、真空管のレイアウトがまずいかも。」
「というか、使ってるシャーシの形状に問題アリ」
おっふ。
まぁ、強引に真空管をぶっ込む形で作成してるから、無理があるなぁと。。。
色々調べて行くと、配線周りでピーとか言ってる事がわかった。
部品配置上、もうどうしようもないんで、新しいシャーシを海外から取り寄せる事に(笑)
で、届くまで暇(?)なので、こんなの買っちゃいました☆
TEISCO CHECK MATE 25 という、もう50年位前のアンプヘッドです。
ジャンクで購入、電源ケーブルが切断されているシロモノ。
オールチューブなので、これを直しながら勉強しようという考えで買っちゃいました(>_<)
で、とりあえず電源ケーブルを交換して、電源を入れてみると、
アンプから煙が…。。
中を開けて、再度電源を入れると、
抵抗が沸騰してる!!
部品の表面がシチューの様にグツグツと煮えておりました(T-T)
危ないなぁ。
ついでにパワー管もやられておりました(笑)
この真空管、今は高価らしいから、代用品を買ってきて、電圧も若干調整してあげる事に。
さて、50年前のアンプなので、色々調べて行くと、コンデンサーは全滅という事が分かった。
抵抗はまだ生きていて、容量抜けもあまりなく、回路通りの値だったので、そのまま放置。
よーし、コンデンサー全交換!
この真空管、今は高価らしいから、代用品を買ってきて、電圧も若干調整してあげる事に。
さて、50年前のアンプなので、色々調べて行くと、コンデンサーは全滅という事が分かった。
抵抗はまだ生きていて、容量抜けもあまりなく、回路通りの値だったので、そのまま放置。
よーし、コンデンサー全交換!
基盤を使わず、ラグ板で組まれているので、やや面倒だけど、頑張って交換!
こちらが取り外したした部品達。
無事の音も出て、直りました☆
電圧を少し変えなきゃいけないから、もう少し調整しなきゃな。。
今回の作業で、どうやって配線を引き回せばいいのか目視でも確認できたので、とても良い収穫になった!
で、改めて自分のアンプの配線見ると、
配線汚ぇ!(笑)
新しいシャーシが届いたら、気をつけて作ろ。
CHECK MATE 25 、今度機会を見つけて爆音で鳴らして、録音してみよう☆