真空管アンプ 自作への道④
さてさて、アンプ製作も大詰めを迎えてまいりましたー。
ここからは、地道な配線の作業。
今回は慎重にやっていく。
まず、配線材は、フェンダーアンプでよく使われてる、布みたいな皮膜の単線を使ってみる。
電源部、ヒーター周りの配線をして、何度も確認し、問題がないことを確認する。
ここからは、地道な配線の作業。
今回は慎重にやっていく。
まず、配線材は、フェンダーアンプでよく使われてる、布みたいな皮膜の単線を使ってみる。
電源部、ヒーター周りの配線をして、何度も確認し、問題がないことを確認する。
なんだかそれらしくなってきましたなー。
電源、整流部、平滑回路も作ってのせてみる。
電源、整流部、平滑回路も作ってのせてみる。
おおー、コンデンサーが大きい(>_<)
新しい事をすると、こんな当たり前の事でもいちいち興味を持ちますなぁ。
この部分で、450Vという高電圧を作るわけだね。
このコンデンサと抵抗のやつで、必要な電源をそれぞれ作り出しているのかー。
アンプ作るのは初めてだからよくわかってないんだけど、多分こんな感じでいいんだよね…
ここまでで電源入れて、電圧を測る。
…ん?
電圧全部同じだな…。。
いやいや、まだ全部繋いだわけじゃないから、電気の流れがオープンだとそのままになる。
…ってことだと思う。。。
とりあえずどんどん配線をやってしまおう!
うん、ここまでいくと、アンプらしさが見えて来てなんだか嬉しくなる☆
5個のポットも配線済み。
で、真空管部分も全部配線してみると、こんな感じに。
5個のポットも配線済み。
で、真空管部分も全部配線してみると、こんな感じに。
んん!それっぽい!!
なんていうか、まだ全然音出してないのに勝手に妄想してテンションあがりますなぁ(>_<)
でもこんな妄想してる時って、大抵、後で重大なトラブルが起きる時なんだな、コレ。。
まだ真空管が手元にないから、スイッチ入れるのはもっと後になるね。
完成が待ち遠しいねぇ☆