真空管アンプ 自作への道③
さぁて、TEISCOがとりあえず直って、ひと段落したので、自作アンプの続きをば。。
アンプに使用してるシャーシ、Marshall Valvestere40 のやつを穴あけまくって作ってたんだけど、どうもパーツ配置を選べず窮屈になり、
その結果、ダメな配線の引き回しになってしまった。
ので、今回新たにシャーシを購入し、ついに届いたー☆
そして早速、トランスのサイズに合うように穴あけ作業(>_<)
アンプに使用してるシャーシ、Marshall Valvestere40 のやつを穴あけまくって作ってたんだけど、どうもパーツ配置を選べず窮屈になり、
その結果、ダメな配線の引き回しになってしまった。
ので、今回新たにシャーシを購入し、ついに届いたー☆
そして早速、トランスのサイズに合うように穴あけ作業(>_<)
これね、前回もそうだったんだけど、
ひたすらしんどい!!!
汗だくになりながら作業終了。
で、今度は新しいボードに部品を載せ替えるので、全パーツのお引越し。
慎重に部品を外していったんだけど、コンデンサー1コ殺してしまった(T-T)
なんとか作業を終えて、今度はボードにアイレットを打ち込んでいく。
なんで作り直すのかというと、先のTEISCOで、
Tube Bias Tremolo なるものを初めて使い、その独特な揺れ具合に感動してしまった。
なので、トレモロ/リバーブ付のアンプに作り直す事にしたのだー☆
参考にする回路は、Vibrolux Reverb の古いやつ。
新しいのはLDRでトレモロ回路を作っているので、Tube Bias のトレモロとはまた違うサウンドになってしまう。
パワー管の出力を上げ下げして出る、あのトレモロが欲しい!ということで。
今回はパーツ、トランス配置、配線の引き回しに細心の注意を払って(当たり前か)、ゆっくり作成。
なかなかいい感じじゃない?
で、中身は現在こんな感じ。
取り敢えずおおまかな部分の配線、ボードの部品実装は終わったから、
ここから真空管ソケット、各つまみへ配線していく。
この配線が、結構神経をつかうというか、めんどくさい(笑)
でも頑張ろう!
もしこれで完成して変な事になったらどうしよう…。。。