真空管アンプ 自作への道⑨
さてさて、2013年1月よりなんやかんやで取り掛かっていたアンプ作りも、いよいよ大詰め。
Drive Ch. の増設でございますー☆
実際の所、いるかいらないかと聞かれれば、いらないんだけども、せっかくなのでやってみることに。
余ってる真空管の片極を使って、増幅回路を作って、それをスイッチで切り替え出来るようにする。
まずはボードに部品を取り付けて、配線する。
Drive Ch. の増設でございますー☆
実際の所、いるかいらないかと聞かれれば、いらないんだけども、せっかくなのでやってみることに。
余ってる真空管の片極を使って、増幅回路を作って、それをスイッチで切り替え出来るようにする。
まずはボードに部品を取り付けて、配線する。
とっぱらったトレモロ回路の部分に部品を載せれたから、この作業は楽に出来た☆
んで、ポット、スイッチ周りの配線もすすめていく。
ココはちょっと狭くて結構イラっとした(笑)
空中配線したりしながら、なんとかココも終了。
うらから見るとこんな感じ。
空中配線したりしながら、なんとかココも終了。
うらから見るとこんな感じ。
スピーカーアウトのすぐ横につまみ来てるけど、大丈夫かな。。。
ここまででとりあえず音出しチェック。
結構歪んでくれますなー(>_<)
今回は、アンプを叩いてもノイズ無し!(笑)
配線の面は大丈夫!!
そしてここから、真空管にかかる電圧の調整。
今まで使ってなかった真空管の片極を使う事で、プレート抵抗まで供給する電圧が下がってしまうので、
それをいい感じになるように電源回路をいじくり倒す。
要するに、トレモロ回路を取り除いた時とは逆の作業をしなきゃいけない。
…なんか、無意味に二度手間をしてるような…。
いや、そんなことはないはず!!
電源回路のカバーを開けっ放しにして、抵抗挟んで実際に電源をいれて電圧を測りながら、いい値をさがしていく。
はい、数百ボルトかかってるので、細心の注意を払いながらやりましたよ(>_<)
…で、電圧もいい感じにまとまって、部屋で音を出す限り(極小ボリューム)では、今のところ問題なし!!
ドライブChの時に、回路の位置関係上、リバーブが異様にかかるなぁって位か。
まぁこの辺は配線を引き回すか、またボードを一から作らなきゃいけないし、
そんなチャンネルまず使わないし(笑)
とりあえず良しとしよう。
早速スタジオにて爆音テスト!
ここまででとりあえず音出しチェック。
結構歪んでくれますなー(>_<)
今回は、アンプを叩いてもノイズ無し!(笑)
配線の面は大丈夫!!
そしてここから、真空管にかかる電圧の調整。
今まで使ってなかった真空管の片極を使う事で、プレート抵抗まで供給する電圧が下がってしまうので、
それをいい感じになるように電源回路をいじくり倒す。
要するに、トレモロ回路を取り除いた時とは逆の作業をしなきゃいけない。
…なんか、無意味に二度手間をしてるような…。
いや、そんなことはないはず!!
電源回路のカバーを開けっ放しにして、抵抗挟んで実際に電源をいれて電圧を測りながら、いい値をさがしていく。
はい、数百ボルトかかってるので、細心の注意を払いながらやりましたよ(>_<)
…で、電圧もいい感じにまとまって、部屋で音を出す限り(極小ボリューム)では、今のところ問題なし!!
ドライブChの時に、回路の位置関係上、リバーブが異様にかかるなぁって位か。
まぁこの辺は配線を引き回すか、またボードを一から作らなきゃいけないし、
そんなチャンネルまず使わないし(笑)
とりあえず良しとしよう。
早速スタジオにて爆音テスト!
ん…なんか前よりも歪み易くなったなぁ…。
なんか、リバーブがハウリング起こしかけてるなぁ(笑)
またシャーシ外してリバーブ回路の弄りと、使う真空管の見直ししなきゃ(>_<)
触れば触るほどに作業が増えていくような気が…(T-T)
でも頑張って年内には完成させるぞー☆