Jim Dunlop GCB95
色々な方がよく行なっている、ワウ改造。
今更ながら、自分もついにやってみようかなと☆
Crybaby、つなぐだけで音痩せすると言われておりますが、その原因はバッファにあるらしい。
ただ、自分の所有するモと、知り合いに頼まれて改造したモノ、どちらもバッファこそ付いているが、機械式のバイパスなので、電源がなくてもバイパス音は出る。
だから、実際バッファ部分は何も関係ないような気がするんだけど…。。
バイパス音が出ないやつもあるのかな?
まぁその辺は詳しくないのでアレですが、よく改造には以下のものが出てきます。
1. トゥルーバイパス化
2. バッファ除去
3. LED追加
4. コンデンサ、トランジスタ交換
5. ポット交換
6. インダクタ交換
ふむ、まず 3. のLEDをワウペダルに追加って、なんか格好悪いので却下(笑)
改造しました感はでるけど、ランプ光らなきゃわからない訳でもないし、ライブ中に自分が何を操作したか位、ちゃんと覚えとります!
ボケ防止の意味も踏まえて、LEDは却下シマス。
1. のトゥルーバイパスにするってのが、結構大事みたいね。
ただ切り替えるだけの機械式だから、バイパス時にも、ワウ回路自体は生きていて、それがバイパス音に悪さする事もあるみたいだから、 それをグランドに落として、完全なバイパス状態を作って上げるのってことね。
これはやろう☆
5.6. ポット、インダクタ交換は、モノが高いので、そのままで(笑)
いやいや、オリジナルの風合いを損なわないようにね…。。。
そして、4.コンデンサ、トランジスタの交換、これはやりたいですなぁ☆
で、なんだかんだ作業していくうちに、元の基盤がはんだ熱でぐちゃぐちゃに…(T-T)
というわけで、基盤から作り直してみました。
組み込んだらこーんな感じに。
今更ながら、自分もついにやってみようかなと☆
Crybaby、つなぐだけで音痩せすると言われておりますが、その原因はバッファにあるらしい。
ただ、自分の所有するモと、知り合いに頼まれて改造したモノ、どちらもバッファこそ付いているが、機械式のバイパスなので、電源がなくてもバイパス音は出る。
だから、実際バッファ部分は何も関係ないような気がするんだけど…。。
バイパス音が出ないやつもあるのかな?
まぁその辺は詳しくないのでアレですが、よく改造には以下のものが出てきます。
1. トゥルーバイパス化
2. バッファ除去
3. LED追加
4. コンデンサ、トランジスタ交換
5. ポット交換
6. インダクタ交換
ふむ、まず 3. のLEDをワウペダルに追加って、なんか格好悪いので却下(笑)
改造しました感はでるけど、ランプ光らなきゃわからない訳でもないし、ライブ中に自分が何を操作したか位、ちゃんと覚えとります!
ボケ防止の意味も踏まえて、LEDは却下シマス。
1. のトゥルーバイパスにするってのが、結構大事みたいね。
ただ切り替えるだけの機械式だから、バイパス時にも、ワウ回路自体は生きていて、それがバイパス音に悪さする事もあるみたいだから、 それをグランドに落として、完全なバイパス状態を作って上げるのってことね。
これはやろう☆
5.6. ポット、インダクタ交換は、モノが高いので、そのままで(笑)
いやいや、オリジナルの風合いを損なわないようにね…。。。
そして、4.コンデンサ、トランジスタの交換、これはやりたいですなぁ☆
で、なんだかんだ作業していくうちに、元の基盤がはんだ熱でぐちゃぐちゃに…(T-T)
というわけで、基盤から作り直してみました。
組み込んだらこーんな感じに。
汚い。。。笑
でも頭使ったので、我ながら、頑張りました☆
右の基盤がワウ、左の基盤がバッファです。
オリジナル基盤で実験していて気づいた事。
まず、バッファ部を撤去するとエフェクト音が小さくなる。 サウンドはツルっとしていて、よくも悪くも裸の素直な音。
ただ、バッファを前に噛ますことで、ワウの利き、特に高域に向かう辺りの可変が鋭くなる。かかり具合もザラザラしている。
調べていくと、マスターピースとか、名器と言われている初期のワウには、バッファなんて付いていない。
所有している fulltone Clyde Wah もまたバッファなし。
じゃなんで現行のワウには付いてるの??
多分、一言でいえば、「時代」ですな。(全然意味わからん)
昔よりギターの音が歪んできてるから、それに合うようにバッファ付けたのかな、きっと。
実際、歪ませてワウかけた時に、バッファあり、なしだと、ありの方が音に迫力が出て、弾き手しかわからないかもだけど、 ピッキング時に、ワウが粘りつくように絡んでくる印象がある。
対してクリーンだと、バッファなしの方が素直で原音のイメージのままにエフェクトしてくれる。
そんな訳で、バッファon/offの切替えスイッチを付けてみましたー☆
でも頭使ったので、我ながら、頑張りました☆
右の基盤がワウ、左の基盤がバッファです。
オリジナル基盤で実験していて気づいた事。
まず、バッファ部を撤去するとエフェクト音が小さくなる。 サウンドはツルっとしていて、よくも悪くも裸の素直な音。
ただ、バッファを前に噛ますことで、ワウの利き、特に高域に向かう辺りの可変が鋭くなる。かかり具合もザラザラしている。
調べていくと、マスターピースとか、名器と言われている初期のワウには、バッファなんて付いていない。
所有している fulltone Clyde Wah もまたバッファなし。
じゃなんで現行のワウには付いてるの??
多分、一言でいえば、「時代」ですな。(全然意味わからん)
昔よりギターの音が歪んできてるから、それに合うようにバッファ付けたのかな、きっと。
実際、歪ませてワウかけた時に、バッファあり、なしだと、ありの方が音に迫力が出て、弾き手しかわからないかもだけど、 ピッキング時に、ワウが粘りつくように絡んでくる印象がある。
対してクリーンだと、バッファなしの方が素直で原音のイメージのままにエフェクトしてくれる。
そんな訳で、バッファon/offの切替えスイッチを付けてみましたー☆
このバッファ、ワウ初段の直前に配置して、on/off切替えの予定だったんだけど、配線間違えて、
トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替えスイッチ
になっちゃいました(笑)
配線し直すの面倒だし、基本バッファ無しで使って、エフェクター何個か繋ぐ時にonしてあげればいいかなぁ、なーんてのんきに思ってます。
写真にある反固定抵抗は、入力のVol、ゲイン、ワウの周波数、よくわかんないやつの4つです。
よくわかんないやつは、ホントによくわかんないので、触れないでくださいませm(_ _)m
だって、何が変化してるのか全くわかんないんだもん…(T-T)
あ、それともう一つ。
Fulltoneのフットスイッチってすごい!
さすが、最初にトゥルーバイパスを提唱した(?)ブランドです。
理論上、巷で行われているトゥルーバイパスの方法、全く問題ない筈なんですが、アンプ直と聴き比べると、結構音痩せします。
でもfulltoneのエフェクターのバイパス音は、文字通りほとんどアンプ直と変わりません。
同じ配線でもこの結果になるってことは、やはりあの黒い四角いフットスイッチなんだろうなって思います。
そりゃ3000円以上するよね…。。
でも高いから買いませぬ。
トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替えスイッチ
になっちゃいました(笑)
配線し直すの面倒だし、基本バッファ無しで使って、エフェクター何個か繋ぐ時にonしてあげればいいかなぁ、なーんてのんきに思ってます。
写真にある反固定抵抗は、入力のVol、ゲイン、ワウの周波数、よくわかんないやつの4つです。
よくわかんないやつは、ホントによくわかんないので、触れないでくださいませm(_ _)m
だって、何が変化してるのか全くわかんないんだもん…(T-T)
あ、それともう一つ。
Fulltoneのフットスイッチってすごい!
さすが、最初にトゥルーバイパスを提唱した(?)ブランドです。
理論上、巷で行われているトゥルーバイパスの方法、全く問題ない筈なんですが、アンプ直と聴き比べると、結構音痩せします。
でもfulltoneのエフェクターのバイパス音は、文字通りほとんどアンプ直と変わりません。
同じ配線でもこの結果になるってことは、やはりあの黒い四角いフットスイッチなんだろうなって思います。
そりゃ3000円以上するよね…。。
でも高いから買いませぬ。